2003.11.23.オケの1年の集大成である、秋定が行われた。
曲目は、シベリウス作曲フィンランディア
チャイコフスキー作曲イタリア奇想曲
ラフマニノフ作曲交響曲第2番
当日は文京シビックにて、午前中ステリハがあった。
メインから始まって、1回通してから不安なところをピンポイントでかえした。
やるところは毎回同じではあるのだが、やはり保険という意味もあり、今日もやった。今回の捨てリハはいつもに比べて管がまともに吹いていた気がする。いつもなら管は本番にそなえてちゃんと吹かないからスカスカなんだけど、今回はいつもよりもちゃんと鳴っていたような。
ここ数日でうちのパートは自分を含め驚くべき進化を遂げたと思う。何がきっかけだか知らないけど、圧倒的にズレが減って、統一感がでてきたように思う。素晴らしい(￣◇￣)
本番は、色々事故はあったけど（byしみ）素晴らしい演奏会だったと思う。現役メインプルトに施した小細工は自分でやっておきながら自分で感動してしまって泣いてしまい、アホみたいだった。
びよら会のみなさん、今までありがとうございました。
これからもよろしくね。